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多回路エネルギーモニタ

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電力消費を場所(回路)・時間ごとに計り、具体的な数値で担当者自身が把握

今まで「なるべく・気がする」だった、消費電力管理が組織的に行うことが出来る。

もちろん、省エネ機器の効果も、数値で確認して、効果を実感できる

多回路エネルギーモニタの特徴

特徴

◎本体ユニット単体で4回路計測

◎1日ごとのトレンドデータ(詳細ロギング)、1時間ごと・1日ごとのデータがメモリーできます。

◎停電補償の200時間バックアップ電池内蔵により、万一の停電時にもデータ保持が可能です。

◎50A〜600Aまで高容量に対応できます。

◎ロギングデータを取り込めば、お手持ちのパソコンでデータの解析が可能です

◎ネットワークに接続して、ロギングデータの管理が行えます

■本製品は自主管理用です、課金目的ではご利用できません。

省エネへのプロセス

①認識 場所・時間帯ごとの電力使用実態を知る
②分析 休日の待機電力ロス(パソコン・自販機)などを明確化
③管理 回路ごとに管理部門・責任者を決め、達成目標などを設ける
④対策 省エネを実行した結果を随時、数値で確認することができるので、改善・保守・点検を継続できる。
例えば、照明器具を高効率な器具に変更してどの程度の省エネになるのか算出できる。
また、使った事のない省エネ機器を資料のみで採用するのは不安なもの、試しに1回路・1部分だけ、取り付けてみて、省エネ効果を計測してみれば、効果の程が実感できます。

省エネでCO2削減省エネ法改正でさらに重要に

近年、地球環境問題への取り組みとして、温室効果ガス(CO2)の排出量の削減が求められているなか、エネルギーの消費は毎年の増加傾向にある。 そのなかでも、大幅に消費量が増加している業務・家庭部門における省エネルギー対策を強化するために、「平成20年度改正省エネルギー法」が施行されました。

これに伴い、エネルギー消費量の計測管理が出来ることへの要求が高まっており、簡単に電力使用実態が把握出来る電力計測機器に対するニーズ急速に増えていす。

とくに、オフィスにおける部署単位での電力管理、あるいは工場での生産設備ごと、空調設備ごと、照明などの負荷機器ごとに電力量を計測し、実質的に計画的に省エネルギー化を進められる事は、経営的にも必須となっていくと考えられています。

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